2月24・25日、岩原スキー場(新潟県湯沢町)において、西町インターナショナルスクール7年生を対象に、障害者スキー体験会を行いました。
12月に学校にて行った講習に続き、実際に雪の上での体験。バイスキーの体験は、想像していたよりも雪面に近く迫力があった、との感想。アウトリガーを使用しての体験は、片脚スキーの難しさやアウトリガーの可能性を感じた、との意見がありました。下記、生徒のMさんから頂いた感想です。
『Disabled skiingをして
楽しかったと思いましたが、やっているコーチ(Biskiを動かしている人)が、ものすごく苦労しているのだと分かりました。乗っている人のためにバランスをたもつには非常にむずかしいことだと分かっています。いつかコーチをしてみたいです』